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Sanfter Wind 〜ザンフターヴンド〜 Explorer vol.2 New DemoCar Golf GTIを試す!
またもや埼玉県のVWスペシャルショップSanfter Wind(以下SW)に現れました。

「デモカーのゴルフVGTIに乗りませんか?」

とのSWオーナー白石さんのお誘い。SWのGTI(以下SW-GTI)といえば、
インタークーラー!、鍛造19インチ!!、F50用ブレンボブレーキ!!!etc・・・
なんだこのポルシェみたいなスペックは!?僕に乗りこなせるのでしょうか^^;
いやタイヤが4個付いてるのはVR6と変わらないだろ!(そんなワケない!)と根性据えて挑戦しました!


VR6とは?
VR6 Explorer ポリシー
VR6 Explorer BBS
VR6 スペシャル
ルックス拝見
中身がどうとか言っても、クルマはやっぱ見た目が肝心。
フルタイム4駆、ツインターボ、ミッドシップレイアウト・・・とかスペック並べられても見た目軽トラじゃイヤでしょう?

そこいくとSW-GTIはご覧のとおり文句無し、パーフェクトな仕上がりだ。

フロントマスクはGTIの特徴を敢えて薄めており、GTや最近デビューしたTSI風にまとめてある。

イール・タイヤはSchmieden Wobiの鍛造8J-19にMICHELIN PS2 225−35−19という強烈なサイズ。
普通これだけのホイールを履いていると「これ見よがし」的な雰囲気になるが・・・
しかし・・・このクルマ、精悍さのなかにとても”さりげない”印象を湛えている。
僕はノーマルのGTIよりもまとまりが良く好ましく思える。
フロントに比べてリヤの変更点は少ない。

今後マフラーが入る予定とか・・・いずれにせよフロント同様”さりげない”仕上がりを目指すとのこと。

SW-GTI、僕がここで記述している以上に細かく手が入っている。
お手元にノーマルGTIの画像を用意してジックリと見比べて欲しい。
意外な変更点が見付かるはず・・・
エンジン拝見!
モカーに傷を付けちゃマズイので、白石さんにボンネットを開けて頂こうかと思ったが、忙しそうなので自分で開けてみる。

と、そこに現れたのがご覧のような光景。
ギラリと輝くパイピングにしばし絶句。

しかもエンジンカバーが無い!

なんか見ちゃいけないようなモノを見てしまったような気がして、そっとボンネットを閉じた。

こ・・・これに乗るのか・・・
Start your Engine
はコックピットを見てみよう。

パッと見、大きな変更点は無いが、ステアリングコラム上の後付ブースト計がやる気をそそる!

近々レカロシートも付くとのこと。
しかしレカロに変更しなくてもノーマルGTIのシートは座り心地もホールド性も良好!

さて、いよいよエンジン始動!
アレ?
エンジンかかっている?
そう、アイドリング中のGTIのエンジンは恐ろしく静かだ。

コメーターを見てようやくエンジンが回っていることを確認できた。
GTIがセルシオ並みの静寂性だとしたら、VR6は防音材を剥ぎ取ったフェラーリ並み!
いまのところアイドリング中の”やばさ”加減はVR6に軍配が上がる。
なんかこれなら運転出来そうだぞ!
だがこんな油断はあっさり覆されることになる。

ちなみにSW-GTIはDSGである。
Let's Drive!!
れじゃ出発しよう。
DSGのシフトレバーをPからDへリリースし、クリープを利用して駐車場出口へと進む。
あと数メートルで公道という距離で、左右確認のため、クルマの前端が駐車場出口スレスレの位置で一時停止をするイメージを描いてブレーキに足を置いた、その瞬間・・・

ガツン!!

と、何かに激突したのかと思うほどのショックと共にその場で急停車。
よく考えたらこのクルマはフェラーリF50のブレンボブレーキにメッシュブレーキホースという組み合わせ!
るゆる走行していたとはいえ制動距離は“0”に等しく、ブレーキに足を置いた瞬間、間髪入れずに止まったのだ。
なんという制動能力、そしてダイレクト感!
これは迂闊にブレーキを踏んだら追突されるな・・・
エンジンの静粛性で気を許してしまっていたが、SW-GTIで公道に出ることに再び不安を覚えたのだった・・・
DSGの出来や基本構造等に関する記述は、諸車雑誌に譲るとしてSW-GTIを構成するパーツがもたらす総合性能について言及しよう。
ノーマルGTIに乗ったことの無い僕の素人インプレなんてあまりアテにならないかもしれないがお付き合い願いたい^^;

最初は及び腰でドライブしていたSW-GTIだったが、ブレーキに慣れてしまえば、至極快適!停止位置を数センチ単位でコントロール出来るといっても過言では無く、ちょっとした一時停止にも悦びと安心感がある。

また、鍛造19インチ+KW車高調キットのもたらす乗り心地も特筆すべきポイントだ。
よく出来たスニーカー(例えば
USA産のNew Balanceとか)を履いているような感覚とでも言おうか。手で撫でているように路面状況が伝わってくるのに、スッキリした快適且つ爽快な乗り味で、19インチもの巨大なホイールもボディに接触することは無かった。
(白石さんによるとノーマルよりも快適とか!)

エンジンは扱い易く、その辺の若奥さんでもイオンの水曜市に乗りつけることが可能!
しかし一旦スロットルに鞭を入れれば吸気音やタービンノイズなどのレーシーなメカニカルサウンドと大迫力のエキゾーストノートに包まれながら、呼吸をしていられないような怒涛の加速に襲われる!!


奥さん、これは凄いクルマですよ!!
々書いてきたが、結論を申し上げると、SW-GTIは凄くイイ!!
バカっぽく聞こえるかもしれないが、それしか言いようが無いのもまた事実。


チューンドカーのような気難しさは一切無く、ドライバーの力量合わせてくれるようなフレキシビリティさと、今の時流である「速くて快適でカッコいい」を超高度に具現化した1台だ。この仕様でディーラー販売してもいいんじゃない?

後マフラーとCPUチップをいじる予定らしいが、僕はもうこれで大大大満足!
いやこれ以上早くなったら、もう乗れません・・・^^;
闘い終わりに・・・
はこのSW-GTIを真剣に欲しくなってしまったことを告白せねばならない。
来月から「GTI Explorer」にサイト名を変更しちまおうかとも考えたが、白石さんにお値段を耳打ちされて断念した。
 

SW-GTIは楽しい。でもうちのVR6も絶対性能では全く歯が立たないけれど、味というか日常のワクワク感は負けてないと思う。
できれば2台とも所有したいものである。
新のテクノロジーと安全装備、そしてチューンドメニューで武装されたSW-GTIのドライビングはファンタスティック&エキサイティング!!
SW-GTIは僕が今までドライブした数々のクルマのなかでもベストの1台だと断言する。
白石さん、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。


追記
このレポートを書き終えたところに、白石さんから・・・
「APRのチップ入れました!ヤバイです!!」
との興奮気味のメールが・・・
次に試乗する時はそのまま乗って帰りますね。多分。

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