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いけいけ号、現る!
2007年5月8日 深夜。ふなばし三番瀬公園に現れた謎のVR6。

カマタはそのVR6に接し、スターウォーズに登場するミレニアム・ファルコン号をイメージしていましました。。。
見た目は謎だらけ(失礼)ですが、中身は最高!!

いけいけ号の登場です!!

VR6とは?
VR6 Explorer ポリシー
VR6 Explorer BBS
VR6 スペシャル
ヴェイロン誕生
?ゴルフ3?GLI?
あれ?オーバーフェンダー?
GTI?

いえいえ、実はVR6なんです。

パッと見で分かる人はなかなかいないかもしれません。

それもそのはず。
こちらのVR6オーナーは当HPのBBSでもお馴染みのいけいけさんで、「VR6に見えない」をテーマにドレスアップ(ドレスダウン?)されているからなのです。

VR6エンブレムは外され、替わりにCLIエンブレムが貼られております。
いけいけさん曰く、
「こんな車にぶち抜かれたら悔しいでしょう」
ですって・・・
これはトンでもない方に出会ってしまったようです(笑)

今回はこのちょっと不思議なVR6、いけいけ号を少々ご紹介したいと思います。
(”少々”なのは夜間でイイ写真が撮れなかったから・・・^^;)
イメージソースは箱スカ
ッと見、最も目を引くのは黒い鉄チンホイール(15インチ)でしょう。
なんとこのVR6のイメージソースはハコスカ。
確かに黒い鉄チンホイールとホイールのシルバーのボルトからハコスカに通じるものを感じます。
更に前期型VR6純正のオーバーフェンダーもハコスカのイメージを膨らませる効果を生んでいますね。

いけいけさんは国産旧車も大好きだそうで、VR6のあちらこちらに国産旧車のパーツやステッカーが奢られ、独特の雰囲気を発しています。
このような数多くのモディファイのなかで最も目を引いたのはこのウィンカー。
なんとコレ、本物のハコスカ用のものをビルトインしています!
もちろん点灯もバッチリ。
しかもこのウィンカーはドレスアップの要素の他に、路地からちょっとノーズを出したときにも他車から視認しやすいという効果も狙っているそうです。

ちなみにいけいけさんは昔ハコスカGT-Rを所有されていたそうな!すごい

これがウワサのハコスカ用ウィンカー
ヴェイロンに息づくテクノロジー
ンジンを拝見させて頂きましょう。

ん?

整備性を向上させるため、エンジンカバーが外されています。一瞬VR6エンジンでは無いような錯覚を覚えますが、インマニに面影があります。

画像左下の点検灯がいい感じで、真似したいです。
ちなみにこの照明はZ30系のフェアレディZのモノだそうです。ここにも旧車の部品が!

それにしてもインマニに書かれた音符♪が謎です(笑)
けいけ号のエンジン回りで特に目を引いたモディファイはココ!

赤丸内をご覧あれ。
バッテリーを小型化し、本来であればバルクヘッド付近に取り付けされているイグナイターを、バッテリー前に移設しています。
バルクヘッド付近だと熱がこもりイグナイターを劣化させてしまう為、移設させたとのこと。ナイスアイデア!
しかし・・・これって最初期型VR6だから出来るワザなんですよね。
うちの車はイグナイターが巨大なので厳しい・・・
試乗!
いけいけ号は貴重な左ハンドル車です。
嬉しいことに、いけいけさんは僕に運転するよう勧めて下さいましたが、最近左ハンドルに乗ってなく、夜間で怖かったのもあり、助手席の人に(苦笑)

自作のメーターパネルがカッコいいです。
照明は赤なのですが、カメラ性能の限界でご覧の通り・・・
ちなみにいけいけ号は10万km時に中古で購入。そろそろ20万kmに届きそうとのこと。
今はストリートメインでの使用ですが、以前はサーキットでガンガン酷使していたとの話・・・ATは大丈夫なのかしら・・・??

しかしそんな心配は走り出した途端に吹っ飛ぶのでした!
まず驚かせるのがその爆音!
ゆるゆる巡航する限りでは車内に音がこもって会話もままならないですが、一度踏み込めば目の覚めるような快音が!!
自分のVR6も相当イイ音していると思っていましたが、いけいけ号の音は全く別物!しかも凄く速い!!

ATのすべりは皆無の模様。しかもVR6中最速とウワサされる貴重な096のフェイズ1型ATじゃないすか!
(ATレバーそばの丸いロータリースイッチが特徴)
ちなみに運転中はATを手動でガチャガチャ切り替えておられました!もしかしてこれがAT長生きのコツ?過保護は良くないのか!?
早速ATを持たせるコツを伺うと・・・

1.ATF交換は5〜6万kmごとぐらい。
2.アクセルの踏み始めは優しく。

の2点。えっ?これだけ?でもとくに2.は重要に思えますね・・・

次に驚かせるのがその優しい乗り心地。
足回りは相当固めてありますが、車高は全く下げずにストロークを確保するセッティングが施されています。
いけいけさん曰く「乗り心地の悪い車は踏めない」
このご意見、カマタも大いに賛成です。
いけいけさんのお話

いけいけ号
TSW17インチホイール時代
いけいけ号のコンセプトは明快。

”ストリートで乗りやすく速いクルマ”

実はいけいけさん、VWのプロの方で、かつてこのVR6はショップのデモカー的な存在として17や18インチの大径ホイールにベタベタの車高だったそうです。しかしルックスはともかく走りづらいその仕様に疑問を感じ、今のカタチに辿り着いたとのこと。
いけいけさん曰く、

「流行やルックスの良さだけに惑わされず、しっかりした目的意識をもってクルマに接することが大切」

とのことでした。
このご意見、カマタは耳が痛いです^^;
ボクも全く同じ考えなのですが、まだまだルックスやら流行やらに流されやすい自分がおります。。。(苦笑)
いつか達観できる日が来ますように-人-


それにしてもいけいけさん、VWのプロとしても勿論、VR6狂(失礼)としても熱い、熱すぎる方でした!
業界人としての立ち位置と、ご自分の考えとの間で苦労されることも多いようですが頑張って頂きたく思います。

今回はお会いできてとても嬉しかったです!ありがとうございました。

※追記
次回は明るいときにオフミしたいですね!もう一度ジックリとお車を拝見したいです。


Special thanks
いけいけさん

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