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足回り交換etc
ローテンプ改造時の点検の際に発見された進行方向左側リアのショックからの油漏れ。
その影響なのか、20005年秋のVR6みちのくオフミでは僕のクルマに試乗してくださった方から“ノーマルの足回りのわりには硬い”との評価を頂き、更にローダウン16インチ履きのVR6に試乗させていただいたところ、僕のVR6(純正足回り・純正15インチホイル)のほうがスパルタンな乗り味であることを痛感。
足回りのリフレッシュを決心した。
とはいってもフォルクスワーゲン ゴルフ3 シリーズ、特にVR6の足回りはなかなか奥が深い・・・

ついでに真夏が訪れる前にエアコンも修理しなくては・・・
今回もいつものあのお店、Sanfter Wind(以下SW)に駆け込む。


VR6とは?
VR6 Explorer ポリシー
VR6 Explorer BBS
VR6 スペシャル
どんなショックを選ぶ?
SWのオーナー白石さん曰く、
「日本で走るクルマは左リアのショックが傷みやすい」とのこと。

日本のような左側通行下では、まず狭い道でのすれ違いでクルマを左に寄せたときに左側のタイヤが側溝の蓋などのデコボコしたものに乗り上げること。
次に、クルマを急加速させる際にリアの足回りにかかる負担が意外と大きいこと。
このふたつの条件が重なることによって左リアのショックが傷みやすくなるという。
つまり一般道において足回りを長持ちさせるコツは
1.狭い道に入らない。
2.急加速しない
このふたつに尽きるかもしれない。
でも1.はともかく2.はVR6に乗ってるかぎり無理!
て、どんな足回りに仕立てるか。
街中快適・高速フラッドライド。(欲張り)

コーナリングは純正レベルで大いに結構。
車高は・・・今回はローダウンしなくてもいい。

車高調整キットも検討したが、懐具合と相談して純正プラスアルファといったコンセプトでモンロー社の新製品リフレックスなるショックを純正スプリングと組み合わせてみることに。
モンローはオーストラリアに拠点を置く自動車の足周り関係の部品を提供するメーカー。
大手自動車メーカーの純正部品として採用されるケースもあり、最近ではマツダ・アテンザの純正ショックはモンロー製らしい。
アテンザの乗り味や走行安定性が玄人受けしていることから、その品質と性能に期待が高まる。

早速ヤフオクにて格安でGETした新品のモンローショックを持ち込んだ。
そんじゃ白石さんお願いしますm(_ _)m
フォルクスワーゲン ゴルフ3 VR6 10年目の足回り
らくこのVR6の足回りの消耗品は新車時(996年製造)から交換されていない。
ちなみにこの時の走行距離は30000km

こちらはフロントのアッパーマウント。
ビックリするほど潰れている。
最初は違う部品かと思ったぐらいだ。
やはり重たいVR6エンジンを前に搭載しているからだろうか。

ちらはリア。
もうカタチが変わっています・・・

ホントに、これが元々同じ部品とは言われなければ気付かないだろう・・・
ビだらけのバンプラバー。
とっても・・・硬〜くなっていました・・・


これ交換するとメッチャ乗り心地に効くらしいです。

ウワサによるとVR6の場合1年くらいでダメになることもあるとか。
でも毎年交換は無理でしょ!?
アショック。

こちらがオイル漏れの部分。
長年お疲れ様でした。
疲れ様。そしてさようなら10年目の部品たち・・・

しかしこのVR6と10年の歳月を共にしてきたパーツだと思うと廃棄してしまうのはちょっと躊躇われる。


いや・・・とっておいても邪魔になるだけなんだけど。
交換作業
ロントショック。

ビルシュタインの眩しい黄色もステキだが、モンローのガンメタ塗装も渋くていい。
(写真じゃ白っぽく見えるけど・・・)
しかし汚れてくるとただの黒。
やはりビルシュタイン有利か・・・?

ホイルハウスとタイヤのスキマからちらりと覗くビルシュタインの黄色はクルマ好きにとってはパンチラ以上に堪らないものがあるという。
かし・・・リヤはフロントに比べてえらい細いな。
これで大丈夫なんでしょうか?

大丈夫なんでしょうね。
完成!!
み上がった直後。

車高が1センチほど上がったようだが、これはブッシュを新品にしたところによるかもしれない。
そもそもVR6というクルマは純正状態でも素のゴルフ(GLICLI)よりも若干車高が高く、更に僕の乗る後期型VR6は前期型VR6よりも車高が高いらしい。
て肝心の乗り味と走行安定性は・・・
装着直後(200512月)は結構硬めだと思ったが次第に馴染んでいき、交換後3000kmを走った現在(20067)では街中ではややゴツゴツ感があるが高速ではフラットで安定感のある走りをみせるようになった。(ドイツ車の評価でよくある表現だけど)
コーナリング性能も思いのほか向上した。

しかし低速時(街中とか)に大きめのギャップを乗り越える際に最初にガツンとくる衝撃は以前より緩和されたとはいえ、ちょっと気になる。
これはタイヤ(現在はBSプレイス205/50/R15)とかスプリングの組み合わせで解消できるように思えるが・・・
速域でのスタビリティと街中での快適性を両立するのはなかなか難しい。

今後の課題として“街中快適”が残されることとなった。
とはいえ、今回の足回りのリフレッシュには大いに満足している。足回り交換、エアコン修理、工材込み込みで13万円也!!
オマケ
アコンも修理しました。
新品コンプレッサー。(写真奥)

2005年の暑い夏を乗り越えて、秋口にダウンした憎いヤツ。(写真手前)

今回のレポートはクルマ好きとしての責務から足回りリフレッシュの話を中心にお伝えしている。
しかし実はエアコンの修理こそが足回りより重要だったりすることを告白せねばなるまい・・・

これを読む君たちはこの告白を笑えるのか?笑いとばせるのか?

最後に
やなんといってもエアコン最高です!!人類が誇る、トップクラスの発明品では??

さて本題の足回りですが、今後に課題を残す結果となりました。
次はどうしようかな?



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だから、あなたのエアコンは壊れる。



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